自転車の旅~北京胡同、景山公園~
みなさんこんにちは。
今回はかなり前に下書きに保存していた記事が出てきたので、せっかくなので公開しますね。
これは確か2019年の10月頃のことだったと思います。
中国北京の胡同を自転車で旅してきました。
胡同は路地の小道のことで、北京には以前の胡同が多く残っていて、今でも一定数の人がここで生活しています。
胡同とは(以下Wikipedia参照)
衚衕(こどう、またはフートン(ピンイン: hútòng))とは、主に中華人民共和国の首都北京市の旧城内を中心に点在する細い路地のこと。元統治時代の名残である。 なお、北京語の伝統的な略字、および中国語の簡体字では「胡同」と書き、これに倣って日本語でも「胡同」と書いて済ませることも多い。
伝統的家屋建築である四合院が多くこの胡同に面し、古き良き北京の面影をしのばせる。
要するに昔の路地みたいなものなんですかね。
市内中心部とはまた違った趣があります。
皆さん北京に来たらぜひ自転車に乗ってみてください!北京の地形はほとんど平坦なので、自転車を漕いでいても全然疲れません。日本だと坂が多いので自転車に乗ると疲れますよね。
そのまま景山公園にも行ってきました。
この公園は北京の都であった故宮とめっちゃ近いです。公園からは故宮の全貌を見渡すことも出来ます。
この日は中国の有人が自転車を二台持っていたということで、一台を貸してもらい一緒にサイクリングに行ってきました。
また中国に戻ったら北京の街を自転車で走りたいです。
皆さん、読んでいただきありがとうございました!